コスパ重視のオーディオレビュー

比較的安価なコスパが良いオーディオ製品レビューをしていこうと思っています。

【リケーブルのド定番!】ラックスマン LUXMAN JPA-15000 【リファレンス電源ケーブル 1.8m】購入レビュー

LUXMANラックスマンJPA-15000電源ケーブル

ヨドバシにて約18000円程度で購入。

もはや、コスパどころの話ではないオーディオケーブルの購入レビューになります。接続する本体によっては、ケーブル>本体の値段になり得るレベルの買い物です。3.5mm2の無酸素銅(OFC)を使用したケーブルとなっているみたいです。

LUXMANラックスマンJPA-15000電源ケーブル

↑金メッキを使用しているみたいです。ですが、一般的なものと比べると少し金色が暗い色な気がします。メッキ部分の厚みが違うのでしょうか?接続すると完全に見えなくなる部分ですが、高級感もあってとても良いと思います。(音への影響は知らない)LUXMANラックスマンJPA-15000電源ケーブル

↑ラックスマンのロゴが入ってます。LUXMANラックスマンJPA-15000電源ケーブル

↑本体側への接続部分。中も綺麗に金メッキが塗装されています。

LUXMANラックスマンJPA-15000電源ケーブル

↑ラックスマン AUDIO POWER CABLE JPA-15000と書かれています。たいがいのケーブルだと白文字で書かれていますが、こちらは少し暗めの金色。こういうところにも高級感を感じます。 

 

続いて、音質への変化です。

正直、ケーブルとして考えると高すぎる値段ですが、果たして実力のほどはいかがなんでしょうか?試聴機材はヘッドホンアンプに同社のDA-100にヘッドホンはSONYのMDR-1Aです。比べるために別のケーブルは、オーディオ用かも怪しい家で眠っていたケーブルとの比較になります。

 

 

まず、一番に驚いたのが声の生々しさです。

女性ボーカルが浮き上がる感じで、その周りの楽器たちも粒が細かく綺麗に聴こえます。リップノイズもはっきり聞こえるレベルです。低音のアタック感がとても気持ちいい。高音の刺さる感じもなく聴き疲れしにくく、ついつい音量を上げたくなります。アコースティック楽器はとても立体感のある表現力で「生々しい」という表現がほんとにぴったりだと思います。一方で、ロック系のギターの歪みには違和感があり、これに関しては比較用の謎のケーブルの方が良く聴こえます。おそらく、細かく表現できる分、ギターの歪みは潰れてしまい立体感がなくなり、結果違和感が出るのかと思われます。この価格帯のケーブルを買う人間がロック系の曲を聴くのかは甚だ疑問ではありますが、オールマイティーな製品ではないというのは理解しておいた方が懸命かと思います。

 

電源ケーブルの交換は確実に変化はあるものの、高いケーブルならすべての曲を綺麗に流してくれる、というわけではなく、逆に得意不得意が如実に出るものだと実感させられました。製品についてる付属ケーブルの方が好きという方もいるらしいですが、もしかするとロック系の曲が好きで、このケーブルの得意なジャンルをあまり聴かない方なのかもしれませんね。